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Javadoc

モジュール

プロジェクト文書

Built by Maven

1.0.1

注意点はありません.

1.0.0

依存ライブラリ

S2JMS 1.0.0 は,S2JCA 1.0.0 との組み合わせで動作します. これ以前のバージョンでは動作しないのでご注意ください.

リソースアダプタの設定

Sun Generic Resource Adapter for JMS と IBM WebSphere MQ (formerly known MQSeries) を組み合わせて使用するための ResourceAdapterDeployer実装クラスのパッケージが変更になりました.

変更前
org.seasar.jca.deploy.impl.WmqResourceAdapterDeployer
変更後
org.seasar.jms.core.deploy.impl.WmqResourceAdapterDeployer

アウトバウンド通信の設定

ManagedConnectionFactoryDeployerの実装クラスとしてJMS用のクラスが追加されました. JMSを使用する場合は追加されたクラスを使用してください.

変更前
org.seasar.jca.deploy.impl.ManagedConnectionFactoryDeployer
変更後
org.seasar.jms.deploy.impl.JMSManagedConnectionFactoryDeployer

JMSManagedConnectionFactoryDeployerはJMSのConnectionFactoryでもあるため, 従来個別に設定していたConnectionFactoryは不要となりました.

インバウンド通信の設定

MessageEndpointDeployerはActivationSpecDeployerに変更となりました.

変更前
org.seasar.jca.deploy.impl.MessageEndpointDeployer
変更後
org.seasar.jca.deploy.impl.ActivationSpecDeployer

MessageEndpointFactoryの実装クラスとして,JMS用のクラスが追加されました. 従来のクラスはJMSを直接はサポートしなくなったため,新しいJMS用のクラスを使用してください.

変更前
org.seasar.jca.inbound.MessageEndpointFactoryImpl
変更後
org.seasar.jms.container.impl.JMSMessageEndpointFactory

S2JMS-Container

リスナコンポーネントにメッセージのボディ (ペイロード) をバインドする@JMSPayloadアノテーションは, @JMSBodyに変更されました (@JMSPayloadも残されています).

変更前
org.seasar.jms.container.annotation.JMSPayload
変更後
org.seasar.jms.container.annotation.JMSBody