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Javadoc

モジュール

プロジェクト文書

Built by Maven

ダウンロード

こちら からS2JMSをダウンロードしてください.

配布ファイルの内容

S2JMSの配布ファイルには以下の内容が含まれています

s2jms
ドキュメントを提供するプロジェクトで, Maven2のマルチプロジェクトにおける親プロジェクトです.
s2jms-core
非同期メッセージを送受信するコンポーネントを提供するプロジェクトです.
s2jms-container
非同期メッセージを受信し,Seasar2で管理されているリスナコンポーネントを呼び出すコンテナで, Messaeg-Driven POJOsを実現するプロジェクトです.
s2jms-server
S2JMS-Containerを使用したスタンドアロン・アプリケーションを起動するブートストラップを提供するプロジェクトです.
s2jms-dist
S2JMSの配布ファイルを作成するプロジェクトです.

Eclipseでの利用

S2JMSの配布ファイルは,他のSeasar2関連プロダクトの多くと同様, Eclipseプロジェクトをアーカイブしたものになっています.

事前条件

事前に以下のプロダクトをワークスペースにインポートしてください.

依存するバージョンについては以下を参照してください.

インポート

以下の手順でS2JMSをEclipseワークスペースにインポートしてください.

  • ダウンロードしたS2JMSの配布ファイルをEclipseのワークスペースまたは適当なディレクトリに解凍してください.
  • Eclipseの「File」-「Import」メニューで「Import Wizard」を開きます.
  • 「Select a import source」で「General」-「Existing Project into Workspace」を選択し, 「Next」ボタンを押下します.
  • 「Select a root directory」でS2JMSの配布ファイルを解凍したディレクトリを指定します.
  • 「Projects」で"s2jms","s2jms-core","s2jms-container","s2jms-server","s2jms-dist" がチェックされていることを確認して 「Finish」ボタンを押下します.

S2JMSプロジェクトの参照

以下の手順でS2JMSを利用するJavaプロジェクトからS2JMSを参照してください.

  • S2JMSを利用するJavaプロジェクトを右クリックして「Properties」メニューを選択します.
  • 左のペインで「Java Build Path」を,右のペインで「Projects」を選択します.
  • 「Add」ボタンを押下し,「Select projects to add:」から"s2jms-core"をチェックして「OK」ボタンを押下します.
  • 「OK」ボタンを押下します.

Maven2での利用

S2JMSはMaven2に対応しており,SeasarプロジェクトのMaven2リポジトリにデプロイされています.

Maven2リポジトリ

SeasarプロジェクトのMaven2リポジトリの利用方法については 「Maven2RepoRemote 」を 参照してください.

グループID・成果物ID

S2JMSのグループID・成果物IDについては以下を参照してください.

依存関係

S2JMSの依存関係については以下を参照してください.

JDKでの利用

事前条件

事前に以下のプロダクトを利用できるようにしてください.

依存するバージョンについては「プロジェクトの依存関係 」を参照してください.

クラスパスの設定

ダウンロードしたS2JMSの配布ファイルを適当なディレクトリに解凍してください. 解凍したディレクトリ以下の次のJarファイルをクラスパスに設定してください.

  • s2jms/lib/s2jms-core-x.y.z.jar
  • s2jms/lib/s2jms-container-x.y.z.jar
  • s2jms-core/lib/velocity-dep-1.4.jar