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プロジェクト文書
Version 1.0.1
(2009/12/12)
Bug
- [JMS-16
] - MessageHandlerFactory がスレッドセーフでない MessageHandler をスレッド間で共有している問題を修正しました.[Seasar-user:18978]
Version 1.0.0
(2007/09/09)
Bug
- [JMS-15
] - ListenerCreator のカスタマイザ用プロパティが actionCustomizer になっていたのを listenerCustomizer に修正しました.
Improvement
- [JMS-9
] - S2JMS-Containerで,リスナ・コンポーネントがスローした例外をコンテナで飲み込んで JMS プロバイダに通知しないようにしていたのを廃止しました.
- [JMS-10
] - MessageSenderImpl の replyTo プロパティに何もDIされない場合に警告が出ないようにしました.
- [JMS-11
] - JMSコネクション用に,ConnectionFactory を実装した JMSManagedConnectionFactoryDeployer を追加しました.
- [JMS-12
] - JMS 用のクラスを S2JCA から移動しました.
- [JMS-13
] - @JMSPayload アノテーションに加えて @JMSBody アノテーションをサポートしました.
Version 1.0.0-RC1
(2007/08/08)
Bug
- [JMS-5
] - MessageReceiver で JMS メッセージを受信する度に javax.jms.Connection#stop() を呼び出さないようにしました.
Improvement
- [JMS-1
] - MessageSender および MessageReceiver で,送信または受信したメッセージおよびそのヘッダの一部を取得できるようにしました.
- [JMS-2
] - JndiDestinationFactory の evn プロパティ (JNDI 環境プロパティ) を Hashtable ではなく Map で設定可能にしました.
- [JMS-3
] - MessageSender で,送信するメッセージのヘッダを設定できるようにしました.メッセージのプロパティについても,整合性を考慮して addProperty(String, Object) メソッドでプロパティを設定するようにしました.
- [JMS-6
] - MessageSender および MessageReceiver で,送信するメッセージのヘッダ/プロパティや受信するメッセージのタイムアウト時間やセレクタなどを設定する setter メソッドの戻り値型を MessageSender および MessageReceiver にしました.
- [JMS-7
] - S2JMS-Container で,リスナ・コンポーネントの Map 型のフィールドまたはプロパティ (setter メソッド) に @JMSProperty アノテーションが付けられた場合は,JMS メッセージの全てのプロパティをマッピングとして持つ Map<String, Object> をバインドするようにしました.
New Feature
- [JMS-4
] - DestinationFactory の実装として,一時キューを作成する TemporaryQueueFactory,一時トピックを作成する TemporaryTopicFactory を追加しました.